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一八会について
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一八会(いちはちかい)とは
兵庫県姫路市内や近隣地域で、次代を担う中小企業の若手経営者や後継者が集まり“会員相互扶助”の精神に基づいて、自らの「能力」及び「資質」の向上をはかるため、日々、切磋琢磨する経営者勉強会です。
原則として「一業種一社」の入会とする特徴を持ち、同業種がゆえに生じる明かしにくい一面を排し、忌たんのない「異業種交流」の場という側面も併せ持ちます。
具体的な活動は、月に一度(基本的に第二火曜日の夜)に定例会を開催し、経営の勉強はもちろん、自らの見識・能力を高めるような活動を行っています。
その他にも、不定期の分科会や各種委員会活動を行っています。これらはすべて、会員の中から毎年選出される役員が中心となって創り上げています。会員各々が様々な経験や知恵を与え合う関係を築く場所を目指しています。
なお、一八会には40名の定数があります。少なく思われるかもしれませんが、この人数だからこそ、同じ悩みを持つ者同士で絆の深い関係を築くことができます。日常業務では関わることの少ない異業種の経営者との出会いは、我々に新たな発想や熱意を与えてくれ、かけがえのない財産となります。
今後の会社経営に活かせる「 気付き 」が一八会にはきっとあります。
経営者として、後継者として、人間として、共に成長しましょう!!
名前の由来
「イチかバチか」とよく言われますが、実は、姫路商工会議所の声掛けで始まった一八会の初会合の日が、昭和55年10月18日でありました。この初会合の18日が由来とされています。結構単純な決め方だったわけです。
全国の異業種交流会のなかでも、一二を争う非常に長い歴史のある会になろうとは、発足当時には誰も想像も付かなかった事でしょう。