■ 9 月 例 会 ■

討論会 「事業の革新」

〜 新商品、新サービス、異業種への挑戦 〜

(9月14日(火)/出席者 → 29名(35名中))



9月例会は、テーマを「事業の革新」〜新商品、新サービス、異業種への挑戦〜 として、グループ討論会を開催しました。
8月例会講師のお話の『本業以外の色々な柱を立てる』 『常識という言葉に惑わされない』という言葉から、 「現在の自社(自分)の状況で、本業以外の新規事業をするなら何をしますか?」
という議題で、4グループに分かれ討論会をしました。
会長の挨拶 まずは、多田会長の挨拶から例会が開始しました。
益田副会長の例会の趣旨説明の後、早速、グループに分かれて討論が始まりました。 例会風景
後半には、各グループでの討論内容を模造紙にまとめて、グループの代表が発表しました。
発表の内容は「現在の職種からやりたい業種」 「クリアしなければならない問題点」 「効果」 などを発表して頂きました。
Aグループの代表は、表さん。
グループの4名のアイデアを発表して頂きました。 現在の業種の技術を取り入れたアイデアが多かったようです。
Bグループの代表は、家永さん。
水田さんのアイデアについて発表して頂いたのですが、 途中から水田さんご本人も一緒に発表に加わって頂きました。
Cグループは、永田さんと吉川さんに発表して頂きました。
お二人とも、現在のビジネスや人脈を生かした面白そうなアイデアでした。
Dグループの代表は、安田さん。
グループ全員のアイデアを発表して頂きました。
例会の最後に、今月の例会を振り返っての総括は、原さんにしてもらいました。

他の会員から色々な話が聞けて、大変参考になったとのことでした。
<結果・反省>

グループの人数が6人ほどで、討論するにはちょうど良い人数だったためか、 全員から活発な意見が聴けたところは良かった点です。

発表については、発表者がグループメンバーのアイデアを発表するやり方であったため、 人の話をしっかりと聞いて全員に伝えなければならないところですが、出来ていない人もありました。
今後の課題としたいです。

また、否定的な意見など、例会の趣旨に沿わない発言もありましたが、 役員が注意して修正したほうが良かったと思いました。

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