11月例会は、クレーム処理研究会 主宰 川田 茂雄氏
を講師としてお招きしました。 「企業価値を落とさないためのクレーム処理とその対応について考える」 をテーマに、講演して頂きました。 実際にあった川田主宰の体験をもとに、 ・世直し爺さん型クレーム ・愉快犯型クレーム など、実例を挙げて説明して頂いた上で、クレーム処理における心構えをお話し頂きました。 クレーム処理で大事なのは、冷静に粘り強く、ユーザー側に立って対応することのようです。 経営者として、臨機応変なクレーム対応 を行っていかなければならないことや、 クレーム処理と一言でいっても、ケース毎に様々な対応 をしなければならないことがよくわかりました。 |
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<結果・反省> 事前にアンケートを行っていたのですが、講演の時間配分や内容的な流れにおいて、講師との打合せや、 役員会での討議が不十分であり、結果的に質疑応答の時間がなかったのが反省点として挙げられます。 |
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